尾島由郎&柴野さつき

尾島由郎&柴野さつき

■尾島由郎 Yoshio Ojima

一貫してアンビエントミュージック/環境音楽の世界を追求している音楽家。代表作はスパイラル(ワコールアートセンター)のための環境音楽集『Une Collection des Chainons I & II』(1988年、Spiral)、『HandsSome』(1993年、Spiral)、ピアニスト柴野さつきとのコラボレーションアルバム『Caresse』(1994年、Spiral)、『Music for Element』(1994年、les disques des chainons)、『belle de nuit』(2012年les disques des chainons)。また、2017年に17853 Recordsよりリイシューされた吉村弘『Pier&Loft』(1983年、複製技術工房)など、プロデュース作も数多い。

80年代より、スパイラルやリビングデザインセンターOZON、東京オペラシティ ガレリアを始めとする集客施設の環境音楽を多数制作し、サウンドデザインやサウンドシステムの開発にも関わる。一方、定村史朗、芳垣安洋、中島ノブユキらとのノンジャンルな即興音楽のライブも多数行う。過去に『サウンド&レコーディング・マガジン』『キーボード・マガジン』(リットーミュージック)他への執筆も数多い。

最近では、80〜90年代の日本の環境音楽にフォーカスしたコンピレーションアルバム『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』(2019年、Light In The Attic)に過去の楽曲が収録される他、海外レーベルより『Une Collection des Chainons』を始めとする過去のアルバムのリイシューが予定されている。
また、昨今のニューエイジ・リヴァイヴァルの立役者であるスペンサー・ドーランが所属するVisible Cloaksと、Yoshio Ojima & Satsuki Shibanoによるコラボレーションアルバム『FRKWYS Vol. 15: serenitatem』(2019年、RVNG Intl.)がリリースされ、2019年秋には本カルテットによるヨーロッパを始めとする海外公演が予定されている。

www.yoshioojima.com
twitter.com/YoshioOjima

◾️柴野さつき Satsuki Shibano

エリック・サティをはじめとする近代/現代ピアノ音楽のスペシャリスト。桐朋学園音楽科卒業。東京音楽大学ピアノ科演奏家コースで井口愛子に師事。卒業後に渡仏し、サティの研究家であり詩人でもあるピアニスト、J.J.バルビエに師事。多数のアルバム制作やコンサートを通じ、枠にとらわれない自由な演奏活動を展開している。師バルビエと共に監修をつとめた楽譜集『エリック・サティ:ピアノ曲集』(全4冊、音楽之友社)を始めとして、楽譜『ニュー・スタンダード・ピアノ曲集:サティ ピアノ作品集』(音楽之友社)、ピアノ教則本『サティで始める大人のためのピアノ・レッスン』(リットーミュージック)を発表。最新作は、今まで前奏曲しか演奏されることのなかった未発表の大曲エリック・サティ『星たちの息子・全曲版』日本初のスタジオレコーディング盤をリリース。最近では初期にレコーディングしたサティのピアノアルバムなどが海外で高く再評価されている。

また、昨今のニューエイジ・リヴァイヴァルの立役者であるスペンサー・ドーランが所属するVisible Cloaksと、Yoshio Ojima & Satsuki Shibanoによるコラボレーションアルバム『FRKWYS Vol. 15: serenitatem』がリリースされ、2019年秋には本カルテットによるヨーロッパを始めとする海外公演が予定されている。

www.satsukishibano.com
twitter.com/SatsukiShibano