Morgan Fisher モーガン・フィッシャー

Morgan Fisher モーガン・フィッシャー
Morgan Fisher モーガン・フィッシャー

Morgan Fisher モーガン・フィッシャー
http://www.morgan-fisher.com/
1950年1月1日、イギリス、ロンドン生れ

1968 — : ラブ・アフェアー(The Love Affair)(全英No.1ヒット「エバーラスティング・ラブ(Everlasting Love)」)と活動し、ハモンドオルガンを弾く。世界的に有名なフュージョン・ギタリストのアラン・ホールズワース (Allan Holdsworth) のデビュー・アルバムを共同プロデュース。ロンドンのインスティテュート・オブ・コンテンポ ラリー・アート(Institute of Contemporary Art)のため、電子音楽作品を制作。デビット・ボウイがプロデュース担 当の、モット・ザ・フープルに参加。「オール・ザ・ヤング・デュード(All the Young Dudes)」が全英No.2ヒット。

1978 — : ロンドンで、インディペンデント・スタジオ&レコード・レーベル、パイプ・ミュージックを立ち上げ る。「スロー・ミュージック(Slow Music)」(環境音楽)、「ミニチュアーズ」をリリース。「ミニチュアーズ」は、 ロバート・フリップ、マイケル・ナイマン、ギャヴィン・ブライアーズ、ペンギン・カフェ・オーケストラ、他のアー ティストが参加した、一分間の曲を51曲集めたアルバム。クイーンの欧州ツアー(1982年)でキーボードを担当。そ の後、インド、ヨーロッパ、アメリカを旅する。

1985 — : 日本に移り住み、ハンドメイド・スタジオ(The Handmade Studio)を設立。アンビエント・ミュージック (「ルック・アット・ライフ(Look at Life)」、「インサイド・サティ(Inside Satie)」、「ウォーター・ミュージック (Water Music)」、「フロー・オーバーフロー(Flow Overflow)」、「ライフ・アンダー・ザ・フロアー(Life Under The Floor)」、「都市生活者のための音楽 (Peace in the Heart of the City)」)のアルバムを手がける。また、アート系ビデ オ、映画、テレビなどの音楽制作。

1989 — : 京都市1200周年記念に、平安神宮で演奏。日本人ダンサー、キサヌキ・クニコ (Kisanuki Kuniko)と活動。 ニッポン・NTTギャラリで、アブストラクト・フォトの展覧会。国際花と緑の博覧会(大阪)、天川神社、壷阪寺、 神戸市立博物館で演奏。ヨーコ・オノをゲストに迎え、アルバム「エコーズ・オブ・レノン(Echoes of Lennon)」 をレコーディング。ホンダのテレビ・コマーシャルや、コム・デ・ギャルソンの東京ファッションショーに出演。日 本のバンド「ディップ・イン・ザ・プール(Dip in the Pool)」(テクノ)、「テンソー(Tensaw)」(ロック)、沖縄出 身のシンガー喜納昌吉らと共演。

1992 — : 「リラックス(Relax)」、「リフレッシュ(Refresh)」、「リチャージ(Recharge)」(「リ」シリーズ/環境 音楽)をレコーディング。アニメーション映画「ザ・アプフェル・ランド・ストーリー(The Apfel Land Story)」のサ ウンドトラックを制作。細野晴臣(イエロー・マジック・オーケストラ)、ジュリー・クルーズ(Julee Cruise)(「ツ イン・ピークス」オリジナルサウンドトラックのボーカリスト)、ヤスアキ・シミズ (Yasuaki Shimizu)(サくソフォ ン)とともに、「ツイン・ピークス」の曲を共演。東京とパリに出店している服飾会社ニコル(Nicole)のため、ワール ド・ミュージックの曲を作曲、演奏。ヤスアキ・シミズ、アスカ・カネコ (Aska Kaneko)(バイオリン)、リュー・ ホン・ジン(中国:伝統楽器(横笛))、ワシス・ディオプ(Wasis Diop)(セネガル:ボーカル)らと中国ツアー。

1994 — : 日立インターナショナル・シンポジウム(Hitachi International Symposium)で演奏。ロンドンでの、故ミッ ク・ロンソンに捧げられたチャリティー・コンサートで、イアン・ハンター(モット・ザ・フープル)、ロジャー・ テイラー(クイーン)、ロジャー・ダルトレー(ザ・フー)、ビル・ワイマン(ローリング・ストーンズ)らと共演。 第4回国際鯨類会議(International Whale and Dolphin Conference)や、東京ガス・ビルディング(Tokyo Gas Building)落 成のため、作曲。日本人ミュージシャン(ボーカリストのおおたか静流、バイオリニストのアスカ・カネコ)ととも に、「リ」シリーズの最初の2作品を再制作。 CD-ROM 「キャッツ・イン・ザ・サン(Cats In The Sun)」の音楽担当。

1996 — : ブームとの活動(アルバム「トロピカリズム-0(Tropicalism-0)」、日本およびブラジル・ツアー)。イ エローモンキー、ヒート・ウェーブ、ハイロウズなど日本のメジャーバンドや、クイーンのブライアン・メイが参加 した、モット・ザ・フープルのトリビュート・アルバム「モス・ポエト・ホテル(Moth Poet Hotel)」のプロデュー ス。ブームと、モントルー・ジャズ・フェスティバルやMIDEMで公演。

1998 — : おおたか静流、ハムザ・エル・ディン(スーダン出身の有名なミュージシャン。グレートフル・デッド、 テリー・ライリー、ザ・クロノス・カルテット(The Kronos Quartet)との活動経験があり)と、アルバム「ホーム (Home)」をレコーディング。CD-ROM「ザ・スカイズ・オブ・ビエイ(The Skies of Biei)」の音楽担当。ノルウェーのジャズの歌姫、カーリン・クロッグ(Karin Krog)の曲「エアー・オン・ア・ジー・ストリング(Air on a G string)」を、 環境音楽的にアレンジ。

2001 — : DVDアニメーション映画「TRAVA(トラバ)」(監督:石井克人)の音楽を担当。ザップ・ママとケ イコ・リーのボーカルによるCMソングのシングル2枚をリリース。日本のフォーク・シンガー、遊佐未森の曲のうち、 一曲をアレンジ。 ハンス・ヨアヒム・レデリウスとアルバムのコラボレーションを開始(ハンスは70年代、環境 音楽を手がけたバンド、「クラスター」のメンバー)。 東京にてジェーン・シベリーと共演。ロンドン・インスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アートにてFuton Logicと共演。明治神宮でおおたか静流と共演。

2004 — : スーパーデラックス(東京 西麻布)にて毎月「モーガンのオルガン」と題したソロ インプロビゼーション ライブを開催。ライブではモーガンの写真や映像作品をフィーチャー。Kokoo(コクー:循環呼吸を操る尺八奏者の中村明一、超絶技巧の箏奏者の八木美知依をフィーチャー)との共演やレコーディング、さらにザ マイナス ファイヴともレコーディングを行う。アンビエントのパイオニア、ハンス ヨアヒム レデリウス(70年代に活躍した「クラスター」のメンバー)とのコラボレーション アルバムをリリース。主にアメリカとヨーロッパに禅思想を広めた世界的仏教思想家、鈴木大拙のドキュメンタリー  フィルム「A ZEN LIFE – D.T. Suzuki」(制作監督マイケルゴールドバーグ)の音楽を担当。

2007 — : この年はスーパーデラックス(東京 西麻布)での1ヶ月間にわたる「モーガンのライトɾペインティング展」で始まる。マンスリーのソロ インプロビゼーションɾライブ「モーガンのオルガン」も引き続き開催中。「キーボード マガジン(Keyboard Magazine)」(日本版)で複数回にわたり、愛蔵のキーボードコレクションの特集記事が掲載される。

2010 — : 東京 目黒のギャラリーコスモスなどで、2回のライトペインティング展を開く。アートと音楽を融合させた初のDVD作品「The Light Painter」を自主リリース、ロサンゼルスiotaCenterの抽象映像部門でもとりあげられる。カリフォルニアで写真展とコンサートを。坂本龍一、冨田勲らにつづき、日本シンセサイザープログラマー協会の名誉会員に。

2012—2018:多くのNHKワールドのドキュメンタリーのための音楽制作です。 モーガンのホームスタジオで毎月のソロパフォーマンス。 貴重なヴィンテージのキーボードを大量に保管してください。

***1987—2018:アメリカン・エクスプレス、ブリジストン・タイヤ、コンパック・コンピューター、ダイドー ミュー、エプソン・コンピューター、ファンケル化粧品、月桂冠(日本酒)、グッドイヤー・タイヤ、日立、日本航 空、JR、ジョニー・ウォーカー 、カネボウ化粧品、花王化粧品、京成スカイライナー、(第19回JAM広告音楽大競技會、CMソング部門銀賞受賞 [1998年] )、KDDI、パナソニック松下電器、ロッテ、マイクロソフト、三菱、NEC、 日興証券、日産キューブ、日産プレサージュ、日産スカイライン、日清、NTT、オリンパスカメラ、オンワード(服飾)、プロクター&ギャンブル、カンタス航空、リコー、ローバー(自動車)、佐川急便、セイコー(時計)、資生堂化粧品、ソニー、帝人、ユニシス、フォルクスワーゲン・ゴルフ、ゼロックス、などのテレビコマーシャル音楽を担当。

Morgan Fisher モーガン・フィッシャー Heartmuse Meditation CD (日本語)

RMI KCII ambient improvisation

インタビュー:
【HIGHFLYERS】モーガン・フィッシャー | 全英1位を経験し、デヴィッド・ボウイがプロデュースしたバンドやクイーンのキーボーディストとして活躍後、渡日し30年。モーガン・フィッシャーが見た日本